8/29 本日のマハボテカード －熱心－

Enthusiasm ― 熱心

あなたが今しようとしている課題が、結果的にうまくいくことを疑わないでください。 これまでの生き方のパターンや枠から抜け出し、起こることを信じて起こるままに任せてみましょう。 新しいエネルギーとサポートは目の前に来ています。 あなたに気負いがなくなったとき、これまで熱心に求めていたことが実を結びます。

今朝引いたエンジェルカード。

　children 

が２回出た。

インチャがいるらしい。

いや、まあいるのだろうけども。

どういう感じかちょっと見に行ってみようと、

（仕事に出る前に）少しだけ集中してみた。

まずはインナーセルフにあってみる。

・・・・・蝶？

モンシロチョウみたいな感じですけど、こんなんでしたっけ。

とか言うと　知～らない　って消えちゃった。

焦ってると　なんちゃって～　って出てきた。

ボケか！

そんでそのチョウチョたんに連れられて下へ下へ

狭いらせん階段を降りていく。

と、赤黒い部屋が出てきて、そこに子供がいた。

「おか～さ～ん」て泣いてる、と思ったら次の瞬間

『ぐへへ』てバイキンマンをめちゃ凶悪にしたみたいな顔になった。

そんでまた

「おか～さ～ん」『ぐへへ』

を延々と続けている・・・・・・・　怖！（◎ω◎）

しかしとりあえず　何かして欲しいか　と聞いてみるが反応なし。

そこらへんをウロウロしつつ　

　おか～さ～んぐへへ

を繰り返しているその子を見ていると、

ああ、自分はずっと淋しかったのだったと思い出した。

小学校のときはおばちゃんと子に泊まったりしていたけれど

中学になってからは、誰もいなくても夜も家にいて留守番していた。

誰もいない家。がらんとした家。犬だけがいる。

なのでほとんど記憶にないが、淋しかったのだろうと思う。

いじめもあったし。

母が早期退職してからも、ずっと家に一人。

たまに変なおじさん（母の彼氏）が来てたりしてけど

基本は一人だった。

そりゃあ淋しいよね。

ずっと一人。

家族団欒もあったのだろうケド、そんなもの霞んで飛んで行っちゃうくらい

孤独だった。

「淋しい」だなんて親にひとことも言った事はなかった。

ずっと心にしまっていた。

そうだね。淋しかったよね。

ずっと押し込めて生きてきたんだ。

よく頑張ったね。

そうやって　ぐへへ　ってしなかったら潰れそうなくらい

本当に本当に淋しかったんだ。

・・・・・

うん、泣こう。

当たり前だよ。

もう我慢しなくていいんだよ。　　ぐへへたんが泣く。

辛かったね。

淋しかったね、悲しかったよね。　　

つづく