つらつら日記

無料オラクルカードを引いて内観。

6年生を送る会

 

本文を何も書かないまま更新してしまったw

 

今日は土曜日にあったミニバスの6年生を送る会のお話。

 

 

なぜか前日に思い立って作り始めた バスケットボールのマスコット。

もうね

 なんでこんなギリギリになってから作り始めるんだ!

ってね、自分で自分にキレましたですw

 

 

しかも初めてつくるやつ。

フェルトを切るのも

縫うのも

ボールの形を整えるのも

すべて中途半端なので、リベンジする!

 

でも一応差し上げました。

岡山に行っちゃうその子に

 リベンジするからね!

っつって。

 

 

そんで、6年生を送る会の第1部。

体育館にて。

 

 

なぜか長女も来るといいまして

みんなでバスケ。

でも長女のバッシュ、学校に置いてあるっちゅうので

私のを貸してやったので私は各競技に参加できずorz

 

ま、長女次女が一緒にバスケしてるの見られたからいいけどさ♪

 

 

そして体育館の部が終了後

公民館に場所を移して女子のみでお別れ会。

 

 

綺麗に飾ってあるお部屋に入り

係りの方が用意してくださったお弁当を食べ

お菓子を食べ

そして・・・メインイベント。

 

 

4年生の出し物はなぞなぞ。

本を見ながら、なぞなぞを出していく4人。

当たったら飴がもらえる。

時に小さな声になったり

正解!もなく飴だけデリバリーしたり

すごくかわいかった。

 

そのあとは3年生。

新聞引っ張り合いの競技!

4隅を4人で持ち、いっせーのーで!で引っ張る。

たくさん新聞が取れた人の勝ち。

1位には賞品が!

 

その次はビンゴ。

ワーキャー言いながらするのかと思いきや

意外とみんな静か。

そしてリーチ!もなく急にビンゴ!する子

ビンゴ!もなしに賞品を取りに行く子www

 

???って思いつつ、まあ楽しそうだしいいか。

 

でもビンゴだし、もうちょっと盛り上がりたかったな~。

 

 

そして5年生の 6年生へひとこと

勉強と部活の両立をがんばってください。

 

そうね、頑張ろうね。

 

 

岡山の高校へ進む、ミニバスOGからひとこと。

すんごい長い手紙を書いてきてくれてたw

小学校1年の時から入部してきたその子は

中学校になってもたまに遊びに来てくれて。

すごくいい子で

いつかはここを離れてしまうことはわかっていたけれど

家族みんなで岡山に行っちゃうのがとっても寂しいよ。

 

 

その後

6年生から保護者へのお手紙

 

この時点ですでにやばい。

ウルウルするのをごまかしつつ、笑って見てきたのに

前に呼び出され

ひとりひとり手紙を読んで、保護者へ渡されるのだった。

 

まずじゃんけんw

うちの子が一番だった。

わー。

やばいやばい。泣く!

とか思っていたら

どこか文集だったかなんだかで見た文章で、わりと平気だったw

 

しかしそのあとの子が涙声で手紙を読み始めた瞬間

みんなの目からどっと涙があふれ出してきた。

お母さんが美容師さんだから

あまり試合も見に来られなくって

彼女は今まで何も言わなかったけれど

ずっと我慢してたんだね。

でもお母さんに対する感謝の気持ちでいっぱいのその手紙は

いつもクールなチームメイトたちも泣かす結果となった。

 

そのあとの子も次々と手紙を読んで

さて。

わたくしたちの番。

 

 

まずはわたくし。

くるりと振り返って、在校生とその保護者に

会のお礼を言うととめどなく泣けてくる。

 わーむりむり!ごめん!

っていうと、順番代わってキャプテンの子のお母さん。

 

泣かないと思っていたそのお母さんも

話し出すとやっぱ泣いてしまって。

結局私も ずっと泣いたまま話して

何を言ったかさっぱり忘れてしまったが

言いたいことの30分の1も言えなかったのでした。

 

保護者の皆様にも感謝の気持ちを述べたかったのに

それすら言えず。

やっぱ手紙を書いとくんだった。。。

 

 

最後はコーチ陣のお話。

さすがコーチの皆様はシャキッとしていらして

素晴らしいお言葉の数々で締めくくってくださいました。

 

 

家に帰ってからも

もらったアルバムを見ては泣き

6年生の保護者の方たちとのラインでも泣き

本当によく泣いた送る会でした。

 

ミニバスももうこれで終わり。

これからもたまに遊びには行くけれど

8年間私を成長させてくれた、思い出深い場所です。

 

ミニバスに入ってなければ私の生活は全く違っただろう。

うわべの挨拶。

浅い会話。

そんなざらっとした小学校生活だったろう。

 

しかし2年生で長女がミニバスに入り、私が会計係にならされたことで

急に関わりが深くなったのだ。

もちろん嫌なこともあったけれど

それはすべて 今の自分を作ってきてくれたんだ。

 

そして今はもう感謝しかない。

ただそれだけ。

 

私のひとつの時代は終わった。

 

次はまた違う時代へ進んでいくんだ。

 

 

冗談交じりに 次の試合はねえ~、と言ってくれるミニバス保護者の人。

私は 行かんわ!w と返す。

 

 

そんな楽しい時間を宝物にして

胸にしまっておこう。

 

 

大切に

大切に

綺麗な箱に入れて

時々取り出して 幸せな気持ちになろう。

 

 

ありがとう

ありがとう

 

 

心優しい人たち

 

 

 

 

 

 

 

Integrity ― 誠実

人生をどう生きようと思っているのかを、考え直してみる必要があるようです。
誰か他の人や成功者の尺度を用いて、自分の人生を充実させることはできません。
自分の心に誠実であることを妥協すると、心の寄りどころをなくしていきます。
あなたの信念に基づいて、誠実さと調和を取りながら安らいで生活していきましょう。