講座２日目。

その日はあいにくの雨。

でもゲストハウスを９時頃出発し

タクシーで会場の近くまで行き

朝ごはんを食べることにした。

さいわい、近くにカフェがあり

昨日の夜フルーツゼリーくらいで　

あまり食べられなかった私は

温かいスープや

オレンジジュース、そしてモーニングプレートを食べ

１５分ほど早いけれど

お師匠様のいらっさるお部屋へ。

あいかわらず仙人のようなでも普通のおっちゃんのような

そんなお師匠様だけど

昨日よりも若干おつかれな感じ。

それなのに私のどうでもいい話とかにお付き合いいただき

かなり私はまた舞い上がっているのでした。

なんだこれ。

なんでこんなハイテンションなんだ？私。

イミフ。。。

そしてレベル200の賢者Hさんがいらっしゃって

2日目開始。

今日はハイアーセルフに会いに行くのだ。

また誘導文を口述筆記して

お昼を挟んだ後

早速実践。

Hさんは私の誘導がつたないためか（それしかないが

見えたものや感じた事をかなり的確にお話してくださるので

さくさくすすむ。

そしてけっこう時間が短い。

私の展開の仕方がよろしくないのだろうな・・・

広がらないのだ。　

何をどう聞いたらいいのかとっさに浮かばず

そのままスルーして終わってしまうので申し訳ない。

しかし私がクライアント役の場合

Hさんはもちろんいろいろ引き出してくださり

私の見るものがイレギュラーなのか

お師匠様もさらに引き出してくださるのだった。

そのときインナーセルフに会いに行って見えたものは

たぶん過去生で。

海の中

乙姫様のような格好をしたのっぺらぼうの女性。

ハグして安心させると仮面をとり

顔が見えたが、悔しさと悲しさが入り混じったような顔

鯨面のような部族に滅ぼされ、その部族の族長の息子を

かなり恨んでいるらしいその女性は

なかなか許さなかった。

許すまでにけっこうな時間がかかり

そして欠乏が満たされ姿が変化したその女性は

光り輝く天使のようになった。

その女性と一緒に会いに行ったハイアーセルフ。

それは・・・

宇宙人・・・・・ですか？

銀色の長い髪（のようなもの）

銀色のローブみたいなワンピースみたいな着衣。

そして

宇宙船のような窓から見える夜空。

そのハイアーさんは優しく。

そしてものすごく励ましてくれた。

最後

乙姫ちゃんとハイアーさんとの統合のとき

乙姫ちゃんはいつの間にか人魚になっていた。

虹色に輝くボディ。

耳がヒレのようになり

下半身は魚だった。

でも髪は長いの。

けっこう突拍子もない感じだったので　妄想ではないかと

お師匠様に聞いてみたが。

妄想ならもっと軽いです、と一蹴されたｗ

今週末、また行くのだけど

ものすごく楽しみだ！

あと２日！

がんばろ～～っと♪